シークワーサーとすだちとかぼすの違い

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「シークワーサー」、「すだち」、「カボス」の3種類は柑橘系果実の中でも香酸柑橘という種類でレモンやライムと同じ仲間となります。

シークワーサーは、沖縄諸島、台湾に自生種ですが、すだちとカボスはゆずの仲間で中国原産で飛鳥、奈良時代に日本に渡ったと言われております。

柑橘系の中でも香酸柑橘はクエン酸は特に多く酸味が強いので疲労回復、食欲促進に効果があります。

それぞれの大きな違いとしてはカボスやすだちは熟すと果皮が黄色く色づきますが青緑色の時の方が風味が良くその時期の物を使います。

シークワーサーは完熟を生食として食べます。大きさはすだちよりシークワーサーは20~30gなので小ぶりです。

シークワーサー

【シークワーサー・カボス・すだちの主成分】

可食部100g中
シークワーサー:カリウム180g,ビタミンC11g
カボス:カリウム140g,ビタミンC42g
すだち:カリウム140g,ビタミンC40g

【カボス】

生産地は大分県で日本で1番の生産量です。

江戸時代に大分の医師が京都より持ち帰った薬用樹が庭木として家庭に広がったと言われています。300年の樹齢のカボスの木もありますがそこまで古いのは大分でも臼杵地区だけと言われているようです。

名前の由来は皮を燻してかをいぶしたことから訛ってカボスと言われるようになったともいわれております。
旬は8月末から10月にかけて露地物がでます。あとはハウス物で3月~6月にかけてハウスを加湿し7月は無加湿で育てています。

カボスは小ぶりで水分が直ぐに飛んでしまいスカスカになってしまうので加湿して育て冬の貯蔵時期もの保存じも乾燥しないように注意しています。

また青い時期が香りも良く爽やかな酸味が楽しめます。

酸味が他の柑橘系果実より低く素材の調和と味わいが活かされ素材の味を引き立たせるような料理に使われます。

またミネラルの塩味がしっかりしていることから塩のかわりに添えて減塩効果も期待されています。サイズが大きめで100g~150gに成長します。

【すだち】

生産地は徳島県で日本98%の出荷量を占めています。

名前の由来はカボスは酸味がつよく果汁を食酢としていたことで酢橘(すだちばな)に由来と言われています。

また「巣立ち」や「酢立」などの当て字される事もあります。

旬は9月~10月頃に収穫される露地物とされています。

一部貯蔵され3月頃まで出回り春から夏ににかけてはハウス物が流通しています。
サイズは30g~40gくらいで小ぶりです。

上品で風味の良い香りを持ち酸味が強いのが特徴です。

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